どうしよう頼まれた!結婚式場で余興をする時のポイント

仲のいい人に余興を頼まれたらどうしますか?ちょっと焦ってしまいますよね。実は余興って本当に難しいものです。甘くみてはいけません。結婚式場の方からも細々とした確認がくるほど、今は余興をどのように進行に入れ込むかは大切なポイントです。また余興には幾つかの注意点もあります。意外に意識されていないことが多いためお伝えしますね。

余興の内容に関しては参列者全員に楽しんでいただけるものは本当に難しいと思います。年齢層が幅広いので仕方ありません。気持ちを込めて行うことが大切です。ただし、職場だけに偏った演出や友達同士にしか分からない身内ネタをするのであれば、できればなぜこの演出をするのかしっかりした前置きをされることをお勧めします。それから下品なネタや脱ぐなどの行為はお勧めしません。せっかく余興をしたのに参列者が楽しんでくれないと気持ちが落ち込んでしまいますよね。

1番のポイントは、絶対に時間厳守です。進行が遅れることによる参列者への影響はこちらが思っているより大きいです。結婚式後、遠方からの参列者は新幹線や飛行機にすぐに乗り込む必要があります。途中で抜け出そうにもお祝いごとの為、なかなか心情的に難しいものがあります。会場側は次の準備があったり、新郎新婦には二次会の都合があったりします。新郎新婦もしくは会場側から言われた時間は必ず守りましょう。

最近は映像関係の持ち込みが多いですが、会場にどのような方法で映像を作成すればいいか確認してください。パソコンから流すつもりで作成してもパソコン自体から流すことができなかったりします。映像が途中で停止するリスクを会場の方はよく知っています。必ず会場に確認しましょう。事前の再生確認も忘れないでください。指定の方法でやらずに映像が停止する音が途切れるなど起きた場合は、余興を任された人の責任ですが、参列者から見れば会場側の責任です。新郎新婦もショックを受けてしまいます。そこは意識しましょう。

ダンスや楽器の持ち込みに関しても同じです。もしリハーサル希望の場合、結婚式が行われる土曜日や日曜日は会場側も参列者の対応をしていますので、なかなか難しい場合があります。ダンスをする場所に関してもスペースが限られている可能性もあります。最近はダンスも劇も本格的なので衣装に着替えることも多いと思います。着替えや荷物を置く場所が必要であれば予め伝えておきましょう。また楽器の場合は持ち込まなければ会場側に用意のない機材もあります。他にも火気厳禁であったり食べ物の持ち込みができなかったり制限がある場合もあります。ですがこれらは予め会場側に確認しておけば知りえる情報です。会場側もなんでも「できない」と言っているわけではありません。長年結婚式で余興をみてきたからこそ、リスクを少なくして新郎新婦の結婚式を守りたいと思うわけです。

余興は、新郎新婦がこの人なら自分たちの結婚式を盛り上げてくれるだとうと期待を込めて頼んでくれます。余興をする人は精一杯のお祝いの気持ちを込めて行うものです。ですが、最近結婚式場でご自身たちの判断により進行を進めたり、マナーが守れなかったりするという余興の方も増えていると聞きました。余興をするのであれば、新郎新婦に喜んで貰いたいですし、会場の方にも迷惑をかけたくないですよね。会場の方を味方につければ、司会者のステキなコメントに盛り上げてもらったり、ちょっと失敗しようとも会場の方もフォローしてくれます。お互いに気持ちのいい関係を創り余興をさらに盛り上げて新郎新婦の思い出作りに大いに貢献しましょう。